Surf point map

バリ島のサーフポイントの代名詞となっているウルワツ。世界中からレベルの高いトップサーファーたちが究極のレフトを楽しんでいます。中級レベルでも波のサイズが小さい時にチャレンジできます。サーフィンをしなくても断崖から見渡せる景色を楽しむのもお勧め。

毎年夏にサーフブランド、リップカールの世界大会が行われることで有名なポイントでポイントで周辺ポイントがクローズアウトするのサイズで最高のバレルが立つ。バリ島１のバレルポイントとして名が知れている為、集まるサーファーのレベルも高く見ているだけでも楽しめる。

コンスタントに波が入ってくるので上級者にも人気のポイント。満潮から前後2～3時間がベストだが混雑を覚悟しておこう。ハイタイド以外の時間帯でもサーフィンは可能だがリーフブーツ使用が無難。ビーチ沿いには海の家的なワルンが多くあるのでリラックスできる。

主なブレークポイントは3か所ありレギュラー、グーフィーのブレークで初心者からでも楽しめるポイントでショートボーダーだけでなくロングボーダーにも人気のポイント。満潮時は波が割れにくい為、干潮時前後がお勧め。白浜にビーチパラソルが並びビーチリゾート的な雰囲気がある。

バリ島ならではの楽しみ方、ボートに乗って行くアウトのポイント。ローカルガイドを付けると必ず連れていってもらえる日本人にとって人気ポイント。混雑することが多いので波を順番に取っていくマナーを心掛けよう初心者でも楽々ロングライドが可能。

空港の右側にあるポイントでエアポート周辺では珍しいレギュラーの波。初心者から上級者、ショートとロングと様々なタイプのサーファーでも楽しめるポイントで人気がありバリでサーフィンするなら必ず訪れたいとリクエストするリピーターが多い。

セカンドリーフ同様、比較的混雑しないポイント。波は分厚くメロー、ブレイクポイントは一か所のみでレフトに割れている。コンディションによってはロングライドが可能。人気のクタリーフ、エアポートレフトに近いので両ポイントが混雑していたらミドルリーフが狙い目。

クタリーフの隣にあり人が比較的少なく穴場的なポイント。周りのポイントよりワンサイズ小さいく優しい波なので上級者は少なく居てもローカルガイドと初心者、中級レベルのサーファーたち。ライト、レフトの両方にブレイクし時にはバレルライドが可能になる。

南部エリアで一番有名なポイントと言ってもいいハーフウェイ・クタ。多くのサーフスクールがある地域なのでスクールをしていることが多い。バリ島が初めてでも安心して一人で入れるポイント。ローカルサーファーもフレンドリーに話しかけてきてくれる。

ハーフウェイ、クタビーチの隣に位置し同じく初心者でもサーフガイドなしで楽しめるビーチブレイク。レギャンーチ入り口の門の前はカレントが強い時があるので気を付けたい。ビーチチェアが多く並んでいるのでサーフィンをしない人が一緒でも海水浴をするにもお勧め。

初心者でも安心して楽しめるビーチブレイク。クタ、レギャンビーチと比べると人が少なめでのんびりサーフィンを楽しめる。干潮時はダンパーな事が多いので満潮手前の潮が上がり目がお勧め。ビーチ沿いにビーズクッションを並べたカフェが並ぶ。

以前は人が少なかったがビーチ沿いにFinns Beach Clubが建ってから混雑することが多くなった。初心者から上級者まで様々なレベルのサーファーが集まるがブレイクポイントが多いので場所を選べば波を取れる。バリ島では珍しくロータイドでもサーフィン可能。

バトゥボロンの隣に位置するオールドマンは初心者に最適なポイント。メローナ波でショート、ロングの両方でも楽しめる。周辺のポイントの波が大き過ぎる時でもオールドマンならサーフィン可能な時が多いが、そんな時は混雑するので周りのサーファーとぶつからないように注意。

チャングーエリアで特に上級者に人気のポイントの為、初心者はまず避けておきたい。力強いグーフィーブレイクでサイズが大きい時にはチューブライドも可能になる。ビーチ沿いには多くのワルン（海の家）やカフェがあるのでサーフィンをしない同伴者でも楽しめる。

バリ島の南部ビーチエリアから車で約2時間。近隣のマデウィーより人が少なくレギュラーとグーフィーの両方を楽しめる穴場的なポイント。サメが目撃されているのでサメが餌を求めて出てきやすい早朝やサンセット後、特に雨季では雨の後などの水が濁っている時は避けておこう。

バリ島の南部ビーチエリアから車で約4時間。メインのポイントはロングライド出来るレフト。その他にもレギュラーブレイクの場所もある。遠方だがバリ島サーフィン常連さんなら訪れてみる価値あり。外国人はほぼサーファーのみで雰囲気ものんびりリラックス。

雨季がシーズンのヌサドゥアはボートエントリーで行くことが多いですがパドルアウトも可能。風のない早朝がお勧め。初級者から中級者までは頭位までのコンディションの時に入り、大きなうねりが入りだすと頭ダブルの上級者向けのコンディションに変化。

ヌサドゥアやスランガンがダブルオーバーの際にやっと楽しめる波が立つぐらいのスリランカはメローナレギュラーの波で初心者でも比較的楽しみやすいポイント。バリ島東側のポイントが大き過ぎでクローズアウトしているような時にチェックすると良い波が立っている。

サヌールの隣にあり周辺のポイントの半分ぐらいのサイズの波が立つ。名前の通り子供や女性などのビギナー向けの優しい波のポイントでローカルガイドがお客さんを連れてきていることも多い。干潮時はインサイドのリーフが危険な為、潮が上がっている時間帯が良い。

ブレイクポイントまではカヌーで行くハイアットはレギュラーのリーフブレイク。リーフブレイクなので干潮時はサーフ不可、満潮前後２～３時間ががお勧め。中、上級者が楽しめるポイントですが肩ぐらいまでのサイズなら初心者がチャレンジするのにお勧め。

日本人に人気のサヌールリーフはスウェルが入るとレギュラーのロングライドとチューブライドが可能。サーファーとしてのマナーを守ることはどこでも必須だが特にサヌールはローカルがポイントを今でも守っているので初めての際はローカルガイドと行くのがお勧め。

クタ、レギャン、スミニャックとビーチブレイクと言えば西側が定番だがバリ島東部にもビーチブレークがある。サヌールビーチを含む東海岸は9月～3月前後にあたる雨季にコンディションが整う。サヌールビーチは初心者も安心して楽しめるビーチブレークのポイント。

クラマスの隣に位置するチュチュカンは比較的人が少ない穴場なポイント。レギュラーのポイントブレイク早い波な為、サイズが肩以上の際はしっかりとパドルやテイクオフが出来る中級レベル以上のサーファーにお勧め。風に敏感なポイントなので早朝にチェックしたい。

バリ島の中心地から車で約2時間ほど掛かる遠方ポイントの為、訪れる人が比較的少なく混雑を避けたい人にお勧めなポイント。貸し切り状態になることも多々ある。ボトムはリーフとサンドが混ざっていてレギュラー、グーフィーの両方の波を楽しめる。

レンボンガン島にあるサーフスポットの中でも一番人気のあるポイント。波がコンスタントにくるので多くの波に乗れるが、力強いセットが立て続けに来ることがある。波が小さい時は初心者も多く入っておりロングライドが可能。カレントが強い時があるので注意が必要。

チューブが良く立つことで知られているポイント。比較的人が少なく、カレントは強くないが頭半位のサイズになると強烈な波が立つので初心者はコンディションを見ながら入りたい。パドルでブレイクポイントまで行くことも可能だが距離があるのでボートエントリーがお勧め。